2018年5月24日木曜日

4Dエンタテイメントで臨場感を味わえる椅子


このブログは、背骨を15本折って脊髄損傷になりベッド生活
になった私が人生で形にしたかったアイディアを公開してい
くものです。

どれも新しいビジネスアイディアで、執筆している時点では世
の中に無いものです。

もし、いいなと思ったら、どんどん無料で事業化して下さい。
私が外へ出向いて事業化することができないので、
アイディアはお譲りします。

しかし、もし、事業化する際に、仲間に加えて頂けたら嬉しい
です。その際は、ブログ記事の最後にあるフォームからご連絡
頂ければと思います。

また、アイディアに関して情報があれば、
お待ちしています。

4Dエンタテイメントのコンセプト


前回の背景から続き4Dエンタテイメントのコンセプトについて

書いていきたいと思います。

まず、映像に伴って椅子に様々な刺激を与えてくれるものを

家庭用に作ろうというものです。

映画館やテーマパークでしか、楽しめなかった体験を家でも

体験できるようにしようというものです。


それでは、体験型椅子の機能について一つずつ見ていきましょう。


振動


これは、映像中の銃や乗り物などの振動に伴って椅子が振動するという

ものです。この体験は、実は既に椅子が出来ています。



http://www.acouve.co.jp/portfolio/pf_e_vchair.html参照

その他の感覚とともに、様々な種類の振動を機能として付けていきます。


傾く


映像の中の乗り物などとともに椅子も傾くことができます。
テーマパークなどの体験を実現することができます。


匂い


アロマテラピーなどがディフューザーで飛び出てきます。
花畑に入ったときや、アロマのある部屋に入ったときに、匂いを
香ることができます。




霧・水


雨や霧などを体感することができます。映画などでの雨漏りなど
の臨場感を作ることもできます。




火事などの臨場感を煙が出ることで体験することができます。


風(温風、冷風)


外に出た時や、何かが通った時の臨場感として風を吹かすことが
できます。また、温かい風や冷たい風など、その時の状況によって
吹かせることができます。

暖かくなる・冷たくなる


手の触れている部分が温かくなったり、冷たくなったりします。
雪のシーンでは冷たくなったり、火が出てくるシーンで暖かかく
なったりして臨場感を味わえます。


以上のような機能を椅子に付けて、
家庭でも臨場感を楽しむことができるエンタテイメント
商品です。


次回は、具体的な応用範囲について書いていきたいと思います。


>4Dエンタテイメントチェアの具体例

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