2018年6月15日金曜日

【アイディアNo.002‐3】宅配便サービスで効率的な宅配サービスのアイディア 割引どれくらいか


このブログは、背骨を15本折って脊髄損傷になりベッド生活
になった私が人生で形にしたかったアイディアを公開してい
くものです。

どれも新しいビジネスアイディアで、執筆している時点では世
の中に無いものです。

もし、いいなと思ったら、どんどん無料で事業化して下さい。
私が外へ出向いて事業化することができないので、
アイディアはお譲りします。

しかし、もし、事業化する際に、仲間に加えて頂けたら嬉しい
です。その際は、ブログ記事の最後にあるフォームからご連絡
頂ければと思います。

また、アイディアに関して情報があれば、
お待ちしています。

前回は、宅配便を効率よく宅配するアイディアについて書きまし

た。宅配員のルートをあらかじめアプリに登録しておき、宅配員

の通るルートへの目的地だった場合、割引になるというサービス

です。宅配員が宅配物を運ぶときに、ついでに近くの宅配物を

受け入れることができるという仕組みでした。


今回は、その割引をいくらくらいにすることができるか検討

してみたいと思います。



コストダウン



まず、宅配員のルートに沿った宅配物を新たに受け入れることで、

宅配員は、通常の業務よりも短い仕事量で宅配物を運ぶことが

できます。宅配物を受け取って、集配センターへもっていく必要

が無くなりますし、集配センターで仕分けする必要がありません。


この宅配物に限ってみると、全体の工程絵の2割から3割の工程

を省略することができるのではないかと思います。

だとすると、宅配の料金も全体の1割程度安くしても十分利益は

あるのではないでしょうか。


同じ地域への宅配料金が700円だとしたら、630円くらい

の安さになるという感じです。


これは、利用する側もお得なのではないでしょうか。

宅配員の負担が増えていることにより最近、宅配便の料金が

値上がりしましたが、その分下げることができるのではないで

しょうか。


新しい使い方



この仕組みが浸透すれば、アプリで目的地までの宅配員が

現れるまで宅配を待つというユーザーも現れるのではないでしょうか。

そうすると、ますます宅配員の方の宅配するための動きが少なく

済むようになります。


さて、今回は、宅配便のアイディアに関する割引について

書きましたが、次回は、そのアプリの仕組みについて書いていこう

と思います。

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