2018年6月27日水曜日

【アイディアNo.003‐3】脳波を使ったサービス 車に応用で実現の仕方


このブログは、背骨を15本折って脊髄損傷になりベッド生活
になった私が人生で形にしたかったアイディアを公開してい
くものです。

どれも新しいビジネスアイディアで、執筆している時点では世
の中に無いものです。

もし、いいなと思ったら、どんどん無料で事業化して下さい。
私が外へ出向いて事業化することができないので、
アイディアはお譲りします。

しかし、もし、事業化する際に、仲間に加えて頂けたら嬉しい
です。その際は、ブログ記事の最後にあるフォームからご連絡
頂ければと思います。

また、アイディアに関して情報があれば、
お待ちしています。

前回は、車の中でのコントロールや鍵の認証に脳波を利用する

というアイディアについて書きました。


今回は、そのアイディアをどうやって形にしていったらいいかについて

書いていこうと思います。


脳波をキャッチ


まずは、脳波をキャッチするためのものです。

現在は、頭に電極を付けて脳波を測定するということをしています。

しかし、実用化するときには、ニット帽のような帽子感覚で簡単に

被ることができるものにすると良いと思います。

見た目もおしゃれで、脳波を測定するものと分からないくらいの方が

良いと思います。



自動でコントロール



次は、車内でウィンカーやハザード、窓、鍵などを自動でコントロール

するための方法について考えていきたいと思います。


実現の方法は、家電を脳波でコントロールする方法と同じです。

つまり、コントロールしようとするときの脳波をデータベースに登録

し、その脳波をモデルとして使っていくという方法です。


例えば、ウィンカーを右に出そうと思ったときの脳波をデータベース

に登録しておきます。そして、実際にユーザーの脳波をスキャンして

いるときに、ウィンカーを右に出す、という脳波と同じものが出たとき

ウィンカーを右に自動で出すということをします。


このように、車内のコントロールは脳波のデータベース化で実現して

いきます。



鍵の開け閉めを脳波で行う仕組み


次に、鍵を脳波で開け閉めする仕組みについて考えていこうと思います。

鍵を自動で開けるには、先ほどの脳波のデータベースで、

鍵を開けたい、という脳波を読み取り処理を始めます。


続いて、脳波の認証を行います。個人の認証を脳波で行うには、

人に特定の写真や音を聞かせてそのときに出る脳波で認証を行います。


ですから、人が車に近づいて鍵を開けようとするときに、

車の窓に特定の写真を出したり、を出し、そのときの脳波を

読み取ることをします。


この方法で、脳波による個人認証が行われます。


今回まで3回に渡って、車に脳波を使うサービスについて書いてきました。

快適なドライブライフを脳波で作ることができるのではないかなと

思っています。


ここまで、読んで頂きありがとうございます。


【アイディアNo.004‐1】美容院に関する新しいアイディア 背景


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