【アイディアNo.003‐2】脳波を使ったサービス 車に応用

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さて、今回は車に脳波を使ったサービスのアイディアについて

書いていきたいと思います。

前回書いたように、脳波では色々なことがすでにできるように

なっています。そこで、今回、車にその脳波を生かすことを

考えていこうと思います。

鍵の開け閉めを脳波で行う

まずは、脳波を鍵の開け閉めに使うというものです。

すでに、脳波が個人認証に使われるか検証されているので

将来、鍵の代わりに脳波が使われるようになる日もやってくるので

はないでしょうか。ですから、車の鍵にも脳波を使います。

使い方は、簡単で脳波を読み取る機械をつけて車に近づくと、

持ち主かどうかの認証を行います。そして、持ち主であることが

自動で分かると、鍵の開け閉めを行う準備を行います。


そこで、ユーザーは、鍵を開けたいとか、閉めたいと考えることで、

脳波を読み取ることで、鍵の開け閉めが自動で行われます。


このシステムがあれば、鍵は要らないですし、開け閉めも

頭に思い浮かべるだけでできるようになります。

車の中で脳波を使う

続いては、車の中に入って脳波を使うサービスについてです。

車の中の脳波を使う研究として自動操縦をするということが

考えられています。しかし、私は、脳波というあやふやなもので、

命に関わる運転に使うのはやめたほうが良いと考えています。


ですから、車の中での脳波は運転が楽になるような補助的な

使い方が一番いいのではないかと思っています。


例えば、ウィンカーやハザードを付けたいと思うと自動で

認識して付くようになったりなどです。

その他にも、音楽をかけたいと思うと自動で音楽がかかったり、

車の鍵をかけたいと思うと自動でかかったり、

窓を開けたいと思うと開けたい窓が開いたりというような

ことです。

既に使われている脳波

すでに家電で、それらのコントローラの代わりに脳波が

なっているので、これらのことは車でも利用可能なのかと

思います。


さて、今回は、車で脳波を使ったサービスについて考えて

きました。次回は、そのサービスをどうやって実現するのか

ということについて書いていこうと思います。


＞【アイディアNo.003‐3】脳波を使ったサービス　車に応用で実現の仕方

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