脊髄損傷で1日1時間しか座れない私が、1万本のビジネスアイディア公開に挑戦！: 【ビジネスアイディアNo.0047-3】小説をスキャンし読み聞かせしてくれるAI　具体例

このブログは、背骨を１５本折って脊髄損傷になりベッド生活
になった私が人生で形にしたかったアイディアを公開してい
くものです。

どれも新しいビジネスアイディアで、執筆している時点では世
の中に無いものです。

もし、いいなと思ったら、どんどん無料で事業化して下さい。
私が外へ出向いて事業化することができないので、
アイディアはお譲りします。

しかし、もし、事業化する際に、仲間に加えて頂けたら嬉しい
です。その際は、ブログ記事の最後にあるフォームからご連絡
頂ければと思います。

また、アイディアに関して情報があれば、
お待ちしています。

前回は、小説を読み聞かせするようにAIが小説を読むというアイディア

について書きました。今回は、その方法と、具体例について書いていこう

と思います。

小説を読んでくれる仕組み

まず、どんなものでも良いのですが、小説をスマートフォンにかざします。

そして、スマートフォンに入ったAIのアプリがその文章を読み取ります。

その文章が、描写なのか、登場人物のセリフなのかにより、芸能人の

声を選択していきます。そして、芸能人の声で、小説の読み聞かせが始まり
ます。

スマートフォンと小説が接写できるようなツールがあった方がいいかも

しれません。自動読み聞かせ用の固定するものです。

このようにして、どのような小説でも、AIで自動読み聞かせをしてくれる

ことができるようになります。外国語で書かれた小説でも読むことができる

でしょう。また、小説以外の書籍に関しては、もっと簡単に実現すること

ができるのではないでしょうか。

具体例

それでは、自動読み聞かせは、具体的にどのようなものがあるでしょうか。

例えば、歴史小説の場合、実際に、大河ドラマなどで出演した役者さんの

声を収録して、使うことができるようになります。

武士の人のセリフなどをまるでドラマを見ているかのように、読み聞かせ

してくれるようになります。

また、恋愛小説ならば、これもドラマなどで出ている俳優さんや女優さん

の声を使って読み聞かせすることができます。

小説とスマートフォンが必要ですが、ベッドに横になりながら、読み聞かせ

を楽しむことができるようになります。

また、すでに電子化されている小説であれば、紙の小説は必要なく、

直接アプリに読み込ませることで読み聞かせをしてくれることができます。

つまり、スマートフォンだけで実現可能になります。

いかがだったでしょうか。どんな小説でも、自動で読み取り、読み聞かせを

芸能人の声でしてもらうというアイディアでした。

もし、出来たら、自分も小説を買ってやってみたいです。