脊髄損傷で1日1時間しか座れない私が、1万本のビジネスアイディア公開に挑戦！: 【ビジネスアイディアNo.0048-3】月のホテル　具体策＆費用

このブログは、背骨を１５本折って脊髄損傷になりベッド生活
になった私が人生で形にしたかったアイディアを公開してい
くものです。

どれも新しいビジネスアイディアで、執筆している時点では世
の中に無いものです。

もし、いいなと思ったら、どんどん無料で事業化して下さい。
私が外へ出向いて事業化することができないので、
アイディアはお譲りします。

しかし、もし、事業化する際に、仲間に加えて頂けたら嬉しい
です。その際は、ブログ記事の最後にあるフォームからご連絡
頂ければと思います。

また、アイディアに関して情報があれば、
お待ちしています。

前回は、月のホテルを作ってクレーターの景色や重力などを楽しむ

ツアーについて書いていきました。今回は、その具体的な計画や費用

などについて書いていきます。

月に運ぶ必要のあるもの

まず、実現するためには、酸素を定期的に地球から送ってくる必要が

あります。他には、月にはほとんど真空の状態なので、植物を持ってくる

とすると二酸化炭素も運ぶ必要があります。

植物を持ってきて、酸素を作るということも可能になると思います。

そして、水も月には無いので持ってくる必要があります。

そのように、月まで定期的に人を運ぶ以外に水や酸素、二酸化炭素を

運ぶものが必要になってきます。

そして、暮らしていくためには、食べ物も必要になります。地球から

食料の材料を運んでいきます。ガスなども必要になると運ばなければ

ならなくなるので、できるだけ調理の必要のないものを持ってきます。

そして、月のホテルで食べることができるようになります。

月のホテルの費用

料金ですが、大体どれくらいになるのでしょうか。

地球のホテルが一泊1万だとするとそこから考えていきましょう。

月の場合には、酸素、二酸化炭素、水、食料などをロケットで運んで

来る必要があります。その費用を考えると、一泊200万円といっても

いいかもしれません。それくらいの費用で運用することができたら、

泊る人も出てくるかもしれません。

定年退職後の楽しみの一つとして、月のホテルに泊まるということが

あったら面白いのではないでしょうか。

水や酸素などを圧縮することができる技術が開発されれば、さらに

安価に運ぶことができるようになるかもしれません。

どちらにしろ、生きている内に実現したらいいなと思います。