脊髄損傷で1日1時間しか座れない私が、1万本のビジネスアイディア公開に挑戦！: 【ビジネスアイディアNo.008‐2】柔らかい車

このブログは、背骨を１５本折って脊髄損傷になりベッド生活
になった私が人生で形にしたかったアイディアを公開してい
くものです。

どれも新しいビジネスアイディアで、執筆している時点では世
の中に無いものです。

もし、いいなと思ったら、どんどん無料で事業化して下さい。
私が外へ出向いて事業化することができないので、
アイディアはお譲りします。

しかし、もし、事業化する際に、仲間に加えて頂けたら嬉しい
です。その際は、ブログ記事の最後にあるフォームからご連絡
頂ければと思います。

また、アイディアに関して情報があれば、
お待ちしています。

さて、前回は、車の交通事故死者数が2017年に過去最低に

なったという話をしました。自動ブレーキシステムなどの効果も

あるのかもしれません。そこで、今回は、さらに死亡事故を無くす

ためのアイディアについて書いていこうと思います。

柔らかい車

それは、車の車体をスポンジのように柔らかいもので

作るというものです。車体が柔らかければ、いくら高速で

人にぶつかったとしても、怪我の度合いが小さく済むことが

できます。柔らかい車体でできた車は良いアイディアなのではな

いでしょうか。

既に形になっている

しかし、この車体が柔らかいというアイディア、既に形に

なっていました。もっと広まってほしいので書いていこうと

思います。

まずは、トヨタでできた柔らかい車です。

http://ascii.jp/elem/000/001/165/1165569/

構造の素材は、ポリアミド樹脂素材。外側の素材はウレタン製、

テント用の布張りでできています。

見た目も可愛らしく、事故を起こさなそうですね。

もう一つ柔らかい車が実現されていました。

それは、広島大のベンチャー企業が作っている車です。

生物のように柔らかい皮の車ができないかということで、

研究して、なんとエアバックを外側の素材として利用

しました。

http://www.chugoku.meti.go.jp/ip/contents/35/index.html

エアバックであれば、ぶつかっても痛くなさそうですね。