脊髄損傷で1日1時間しか座れない私が、1万本のビジネスアイディア公開に挑戦！: 【ビジネスアイディアNo.0011-3】食品廃棄を飢餓地域へ送る二酸化炭素排出権を使って

このブログは、背骨を１５本折って脊髄損傷になりベッド生活
になった私が人生で形にしたかったアイディアを公開してい
くものです。

どれも新しいビジネスアイディアで、執筆している時点では世
の中に無いものです。

もし、いいなと思ったら、どんどん無料で事業化して下さい。
私が外へ出向いて事業化することができないので、
アイディアはお譲りします。

しかし、もし、事業化する際に、仲間に加えて頂けたら嬉しい
です。その際は、ブログ記事の最後にあるフォームからご連絡
頂ければと思います。

また、アイディアに関して情報があれば、
お待ちしています。

さて、前回は、飢餓地域に食品廃棄を送るビジネスについて

書きました。食品廃棄を送ることで飢餓人口を減らして

いこうというものです。

食品廃棄を激安で販売

これをボランティアではなく、ビジネスとして行っていきます。

まずは、食品廃棄を飢餓のある国の大使館を通して、購入してもらう

ように交渉します。値段は、とても安くします。

600円のお弁当を20円くらいで売ります。

食品廃棄をしている企業からは、食品廃棄のための費用が

なくなるため無料で受け取ることができると思います。

そして、なるべく近くの飢餓地域へと送っていきます。

飢餓は、アフリカが多いですが、東南アジアの国や、

北朝鮮なども割合が高くいます。

そういった国へ食品廃棄を送っていきます。

そして、まだお金がかかります。それは、輸送費です。

二酸化炭素排出権を使って輸送費にあてる

この分をなんとか捻出しなければならないのですが、

それを解決するのが、二酸化炭素排出権です。

二酸化炭素排出権とは、二酸化炭素の排出を抑えた場合、

その権利を売ることができるというものです。

食品廃棄をしなくなるので、その分廃棄の際に出る

二酸化炭素が抑制されます。

この権利により、輸送費プラスアルファの分のお金が

入ってきます。

以上で、飢餓地域に食品廃棄を送るビジネスについて

書いていきました。

私は、脊髄損傷でベッド生活を送っていますが、

なんとかこの問題が解決できたらと願っています。