2018年8月23日木曜日

【アイディアNo.0012-2】死刑制度から償い制度へ


このブログは、背骨を15本折って脊髄損傷になりベッド生活
になった私が人生で形にしたかったアイディアを公開してい
くものです。

どれも新しいビジネスアイディアで、執筆している時点では世
の中に無いものです。

もし、いいなと思ったら、どんどん無料で事業化して下さい。
私が外へ出向いて事業化することができないので、
アイディアはお譲りします。

しかし、もし、事業化する際に、仲間に加えて頂けたら嬉しい
です。その際は、ブログ記事の最後にあるフォームからご連絡
頂ければと思います。

また、アイディアに関して情報があれば、
お待ちしています。

前回から3回に渡ってビジネスアイディアではなく、

社会的な問題に関するアイディアについて書いています。

前回は、死刑制度が遺族の方の気持ちを晴らすためだけにあり、

疑問があるということを書きました。


償いの無い死刑制度


古代の法にある「目には目を。歯には歯を」の精神が

死刑制度だと思いますが、死刑になったからといって、

遺族の方に本当にプラスになるのでしょうか。


死んで少しは、気が晴れるかもしれないですが、

物理的には何の償いも得ていません。



これが、問題なのではと思います。

そこで、死刑制度ではなく、償い制度にしたら

どうかと思います。



一生を通して償いをする


一生を通して償いをする殺人などを犯した容疑者には、

一生を通じて遺族に償いをしていくのです。


何かしらの形で働き、その全てを遺族の方に支払う

という形にしたらどうかと思います。

死んで報いるよりも、実質的に償いをした方がはるかに

進んだ考え方だと思います。


遺族の方も、お金が入ってきても精神的に楽にならない

というかもしれないですが、償いがあった方が長期的に見れば、

精神的にも楽になるのではないかと思います。


次回は、この死刑制度から、償い制度にする具体的な方法に

ついて書いていきたいと思います。


【アイディアNo.0012-3】死刑制度から償い制度へ 具体策


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