脊髄損傷で1日1時間しか座れない私が、1万本のビジネスアイディア公開に挑戦！: 【ビジネスアイディアNo.0035-2】車と信号が通信をして渋滞を減らす

このブログは、背骨を１５本折って脊髄損傷になりベッド生活
になった私が人生で形にしたかったアイディアを公開してい
くものです。

どれも新しいビジネスアイディアで、執筆している時点では世
の中に無いものです。

もし、いいなと思ったら、どんどん無料で事業化して下さい。
私が外へ出向いて事業化することができないので、
アイディアはお譲りします。

しかし、もし、事業化する際に、仲間に加えて頂けたら嬉しい
です。その際は、ブログ記事の最後にあるフォームからご連絡
頂ければと思います。

また、アイディアに関して情報があれば、
お待ちしています。

前回は、自動車に関する様々な研究がされていると書きました。

その中には、自動車同士が会話をして渋滞をさけるための研究が

されているということを書きました。そこで、今回書くビジネス

アイディアは、信号と自動車が会話して渋滞を無くしていくという

ものです。

信号が車の経路を把握

車は、ナビを使っていれば目的地が設定されています。そうすると、

目的地に着くまでにどういう経路を通っていくかということが分かる

ようになっています。その経路情報を全信号がキャッチすることで、

なるべく多くの車が通る経路が青信号になるように信号を切り替えて

いきます。そうすることで、道路が効率的に使われることができる

ようになります。いつも、車が通る方向の信号が青になるということ

です。これで、車の待ち時間を大幅に短くすることができるように

なると思います。もう、車が通っていない道路の信号を待つということ

がなくなってきます。そして、信号同士も繋がることで、車一台ごとの

目的地まで最短時間でつなぐことができるようになります。こうすること

で、運転時間が短くなり、環境にも良い影響を与えることができる

ようになります。

信号のAI化

信号のAI化が進むことで、自動車をより快適に進めていくことができる

ようになります。信号同士のネットワーク、そして、車の目的地情報

を知ることで、車というものを一番渋滞の起きない状態に配置すること

ができるようになります。これは、インターネット上をパケットが行き来

するのと同じ要領になってきます。