脊髄損傷で1日1時間しか座れない私が、1万本のビジネスアイディア公開に挑戦！: 【ビジネスアイディアNo.0064-2】通勤途中の駅での出会いを作る

このブログは、背骨を１５本折って脊髄損傷になりベッド生活
になった私が人生で形にしたかったアイディアを公開してい
くものです。

どれも新しいビジネスアイディアで、執筆している時点では世
の中に無いものです。

もし、いいなと思ったら、どんどん無料で事業化して下さい。
私が外へ出向いて事業化することができないので、
アイディアはお譲りします。

しかし、もし、事業化する際に、仲間に加えて頂けたら嬉しい
です。その際は、ブログ記事の最後にあるフォームからご連絡
頂ければと思います。

また、アイディアに関して情報があれば、
お待ちしています。

前回は、毎日の通勤の中で、駅で出会う人とのコミュニケーションは

ほとんどないということを書きました。毎日同じ電車に乗っていて、

顔なじみのはずなのに、コミュニケーションがないということを書きました。

駅にコミュニケーションツールを置く

そこで、今回、そんな出会いを形にするためのアイディアについて書きます。

それは、駅にコミュニケーションツールを置いておくことをするのです。

例えば、簡単なのが、オープンの立ち飲みカフェを駅に作るのです。

テーブルを複数の人で囲みながら、コーヒーを飲むことができるスペース

を作るのです。通勤の途中で、一休みできるところごあって、一緒の

テーブルがあれば、もしかしたら、会話が生まれるかもしれません。

いきなりは、無理かもしれないですが、毎日のように同じテーブルで

会うことになったら、自然と会話も出てくるかもしれません。

あるいは、駅の一角に音楽を流し、ダンスができるようなクラブの

ような感じを作っても面白いかもしれません。

電車待ちが楽しい時間帯になるかもしれないですし、一緒に踊る

ことで、自然と仲良くなるかもしれません。

とにかく重要なのが、毎日のように同じ繰り返しをして、ただ駅で

電車を待ち、電車に乗って通勤するという流れを壊すことです。

普段とは違うという感じが出てくると、自然と会話が出てくると

思います。

大地震で生まれたバスの中の会話

前に東日本大震災があったとき、バスに乗っていたのですが、非常事態

ということで、バスの中は、知らない人同士でも会話をするように

なっていたのです。

ですから、駅でも当たり前の状態を壊してしまえば、自然と会話する

ことができるようになるのではないでしょうか。

そして、駅で新しい出会いが出てくるのではないでしょうか。