脊髄損傷で1日1時間しか座れない私が、1万本のビジネスアイディア公開に挑戦！: 【ビジネスアイディアNo.0053-3】ベルトコンベア道路　しくみ

このブログは、背骨を１５本折って脊髄損傷になりベッド生活
になった私が人生で形にしたかったアイディアを公開してい
くものです。

どれも新しいビジネスアイディアで、執筆している時点では世
の中に無いものです。

もし、いいなと思ったら、どんどん無料で事業化して下さい。
私が外へ出向いて事業化することができないので、
アイディアはお譲りします。

しかし、もし、事業化する際に、仲間に加えて頂けたら嬉しい
です。その際は、ブログ記事の最後にあるフォームからご連絡
頂ければと思います。

また、アイディアに関して情報があれば、
お待ちしています。

前回は、ベルトコンベア型の道路について書いていきました。ベルト

コンベア型の道路であれば、乗って、好きな目的地まで連れて行ってくれ

ることができます。そして、大気汚染の心配がなくなります。

今回は、インテリジェンスなベルトコンベアの具体的なつくり方について

書いていこうと思います。

ベルトコンベア道路のしくみ

ベルトコンベアは、通常今使っているコンクリートの上に当てはめます。

そして、ベルトコンベアですので、下に車輪のようなものが付いています。

そして、上側は、ゴムでできたものが覆っているイメージになります。

そのようにして、ベルトコンベアの道路が出来、常に動いていることが

できるようになっています。

器で移動する

他には、乗り物のように器になっているものがあって、その器に目的地

をセットすると目的地まで届けてくれるというものがあります。

このサービスを実現するには、器の中に、経路を把握することができる

コンピューターを入れておく必要があります。

そして、この器には、AIが搭載されており、器同士がコミュニケーション

を取って、渋滞が起きないように、互いに経路選択をしていくことが

できるようになっています。

このような、ベルトコンベアの上に、器があって、移動する道路であれば、

車同士の事故というものは、ほとんどゼロにすることができます。

器同士の距離を一定に保つことができるようになっているので、事故が

起きるということが無いのです。

そして、ベルトコンベアなので、排気ガスが出ないため大気汚染の心配

がありません。

いかがだったでしょうか。ベルトコンベアによる動く道路に関する

アイディアについて書いてきました。車いすでも、移動することが

できるようになるバリアフリーの道路になります。