脊髄損傷で1日1時間しか座れない私が、1万本のビジネスアイディア公開に挑戦！: 【ビジネスアイディアNo.0056-2】富の再分配

このブログは、背骨を１５本折って脊髄損傷になりベッド生活
になった私が人生で形にしたかったアイディアを公開してい
くものです。

どれも新しいビジネスアイディアで、執筆している時点では世
の中に無いものです。

もし、いいなと思ったら、どんどん無料で事業化して下さい。
私が外へ出向いて事業化することができないので、
アイディアはお譲りします。

しかし、もし、事業化する際に、仲間に加えて頂けたら嬉しい
です。その際は、ブログ記事の最後にあるフォームからご連絡
頂ければと思います。

また、アイディアに関して情報があれば、
お待ちしています。

前回は、一般的な会社の仕組みや、お金の流れについてなど書きました。

また、最近では、個人事業主が増えてきているということを書きました。

個人事業主が集まったような会社

今回は、新しい働き方とお金のあり方について書いていこうと思います。

最近になって、個人の特技を生かす個人事業主が増えてきていますが、

これからも、もっと増えていくのではないでしょうか。

その中で、一つの形として、社長が一人いて、ピラミッド状に人がいる

という状態ではなく、個人事業主のような人が複数集まって共同で経営

していくような形の方が一般的になるのではないでしょうか。

そうなったときに、給料についても新しい考え方が考えられるのではない

でしょうか。

富の再分配

富の再分配がこれからの時代、行われていくと言われていますが、まさに

それが行われてもいいのではないかと思います。

今、会社には、沢山のお金が入ってきていても、給料として、人に入る

お金の量は限られています。社長や一部の人だけが、大きなお金を受け取り

一般の社員は、それほど、お金が入ってきません。

一般の社員は、平均年収450万程度、多くても、800万程度であると思い

ます。

しかし、実際には、もっと大きなお金が会社に入ってきていて、

人に還元されていないのです。

そこで、個人事業主の集まりのような集団になったときには、入ってくる

お金に対して、均等に分配することができます。

そのときに、入ってくるお金は、年収1000万とか2000万とかが、普通に

なるのではないでしょうか。

このように、社員にお金が入ってくる状態になるのです。

そもそも、お金を会社の資産として、残す場合には、税金がかかります。

しかし、なるべく多く社員に還元すれば、それは経費となって、

税金対策にもなるのです。