2019年6月29日土曜日

【ビジネスアイディアNo.0057-2】大相撲 土俵の高さ


このブログは、背骨を15本折って脊髄損傷になりベッド生活
になった私が人生で形にしたかったアイディアを公開してい
くものです。

どれも新しいビジネスアイディアで、執筆している時点では世
の中に無いものです。

もし、いいなと思ったら、どんどん無料で事業化して下さい。
私が外へ出向いて事業化することができないので、
アイディアはお譲りします。

しかし、もし、事業化する際に、仲間に加えて頂けたら嬉しい
です。その際は、ブログ記事の最後にあるフォームからご連絡
頂ければと思います。

また、アイディアに関して情報があれば、
お待ちしています。


前回は、日本の伝統的なスポーツ、大相撲について書いていきました。

伝統があるがゆえに、縛られているところもあるかもしれないと書きました。



土俵の段差を無くす


今回は、大相撲に関する新しいアイディアについて書いていこうと思います。

それは、土俵の段差を無くすというものです。土俵の高さは、34~ 60セン

チに決まっているようです。しかし、なぜ、高くするのでしょうか。


自分のお気に入りの宇良関は、土俵の上から落ちて大きな怪我をしてしま

いました。そのおかげで、三段目まで落ちています。

なぜ、怪我の原因にもなるのに、土俵を高くしているのでしょうか。

一つには、お客さんに見えやすくするためという理由があるそうです。

しかし、それなら、土俵を中心に観客席を徐々に高くしていけば、見える

と思います。お客さんに見せるために、怪我をしていては、意味が無い

です。



理由の無い高さ



他には、審判が見やすくするという理由のまるそうです。しかし、本当に

そうなのでしょうか。同じ高さで見ていても十分に見えるのではない

でしょうか。しかも最近は、ビデオ判定をしているので、そちらの

判定の方が重要視されています。


やはり、土俵を高くする理由は無いように思えます。

他の理由としては、怪我をしないという理由があるそうです。それは、

落ちたときに受け身を取ることができるからという理由だそうです。

しかし、これも、落ちた先には、お客さんがいるわけで、簡単に受け身

を取ることができません。それに、下は固いものになっています。

本当に、力士のことを考えたら、土俵は、観客席と同じ高さにするべき

だと思います。


そうすることで、何人の力士が怪我に泣かなくて済むのか考えた方が

いいと思います。

【ビジネスアイディアNo.0057-3】大相撲 放送



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